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2023/09/23

室内ドアの種類とメリット・デメリット

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木更津・袖ヶ浦で注文住宅を通じて、お客様の暮らし方を一緒にデザインする仲間たちLIDECOのKentaです。

本日は室内ドアの種類とメリット・デメリットをご案内させていただきます。

新築住宅を建てる際、外観も内観もとても大切ですが、家の中で大きな役割を担っているのが室内ドアです!

廊下とリビングの間やクローゼットなどに取り付ける室内ドア。

室内ドアにはたくさん種類があるため、どういったドアを設置するか悩みますよね?

ドア本来の役割はもちろん、床に合わせて選ぶのか、また壁と同じ色に合わせるのか、それともアクセントで全く違う系統にするのか。

どんなドアを選ぶかによって雰囲気も違ってきます(^^)/

室内ドアの種類は開き方で分けられており、大きく分けて開き戸と引き戸があります。

そこで今回は、開き戸と引き戸のメリット・デメリットをお話させて頂きます(^^)/


【開き戸】

前後に開閉するタイプのドアです。

片側に設置されているドアノブを回して開閉する「片開き」タイプが一般的です。

メリット
・気密性が高い。
・スイッチやコンセントを付ける場合、ドアを前後に開閉するので左右どちらに付けても良い。
・引き戸と比較すると種類にもよるかと思いますが、開き戸のほうがお値段は安くなるそう。

デメリット
・前後に開閉するので、その分のスペースが必要。
・引き戸に比べると開閉のために動きを大きくしなければならず、高齢者や身体が不自由な方には扱いづらい点も。


【引き戸】

扉を横にスライドさせて開閉するタイプのドアです。

レールなどを設置してスムーズに開閉できるようにするのが一般的です。

メリット
・やはり場所を取らないところ!ドアのような可動スペースがいらないので部屋を広く使えます。
・スライドするだけで開閉できるので、空気の入れ替えなど少しだけ開けておくこともできますし、全開にしていても邪魔になりません。
・スライドするだけなので高齢者や身体が不自由な方にも扱いやすい。

デメリット
・開き戸と比べると気密性が低く、音がもれやすい点も。
・引いた戸を納めるスペースが必要。
・引き戸の場合、横にドアが入るスペースが必要になるため、その部分にスイッチやコンセントを取り付けたりすることが難しい。
・住んでみてわかるのは、ドアのレールの部分にゴミなどが入りやすい点。

このように、開き戸・引き戸ともに、メリット・デメリットがあります。
色んなドアが出ていますので、色々比較検討してみるのもいいですね!

また、カタログではわからない、実際の雰囲気や質感を、ぜひLIDECOのモデルハウスにお越しになって見てみて下さい!

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