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2019/01/31

『基礎工事:後編』現場レポートvol.6

現場レポート

みなさんこんにちは!
理想の暮らし方を一緒にデザインする仲間たちLIDECOのRinaです!

気づけば、つい昨日2019年が始まったかと思えば、1月が終わってしまいますね。
今晩、東京でも雪が降るかも?!と言われていますね。
暖かくしてお過ごしください。


さて、現場レポートですが、更新が遅いって?
ござん.....( 一一){言い訳の余地もございません!

今日も現場から(ちょっと遡りますが)全力でお伝えさせていただきます!!
 
『基礎工事:後編』
\現場レポートvol.6/


後編は配筋工事から始まります。



配筋は基礎の要となる重要な作業です。捨てコンクリートに記された墨を頼りに、加工した鉄筋が組まれていきます。配筋は、本数や位置、高さ、間隔などの基準が設けられています。 この基準がしっかりと守られているかどうかは非常に重要なのです!


そして、配筋検査をします。



配筋検査とは、鉄筋コンクリート工事において、鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことです。
コンクリートを打ち込む前に、配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者がチェックすることを「配筋検査」といいます。どちらも、建物の耐久性や強度に直接影響するため、とても重要な検査といえます。


そしてコンクリートが流され…必要な養生期間を経て、型枠が撤去されます。
これで基礎は完成となります。





大切なマイホームの基礎が完成しました!
ここからは遂に、建物編に突入ですよ~♪
お楽しみに^^
 

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