Ability

性能・構造

LIDECOの家は
いつまでも変わらないデザイン+中身は最先端の技術を搭載
=「資産価値になる家」

性能・構造

地盤・基礎にこだわる

地盤調査

まずは地盤調査。
最新のスウェーデン式サウンディング試験で、お家を支える地盤の強度を調べます。
地盤調査

改良工事

地盤調査の結果から軟弱地盤の深さに合わせて地盤改良を実施します。
あなたの大切なお住まいを足元からしっかり守ります。
改良工事

基礎

見えないところから、しっかりと造る建物の強さを発揮するため、基礎にもこだわります

地震や台風などの外力に抜群の強さを発揮するリデコ。
その強固な構造体をしっかりと支える「強さ」の基礎となる基礎工事には、徹底的に力を注いでいます。

基礎

●基礎立ち上がり部分から床下全面にまで配筋を施し、厚さ150mmの土間コンク
リートを打つベタ基礎を標準としています。

●土台を支える外周部の基礎立ち上がりは、幅150mmとしています。

基礎

●「気密パッキン」は浴室まわり・玄関・勝手口・土間まわり等の必要な場所の基礎
天端に差し込み、しっかり気密化します。

防腐にこだわる

入念な防腐・防蟻処理

木材の腐朽やシロアリによる被害を防ぐため、構造材の主要部に防腐・防蟻処理を実施。
防腐剤は、木材防腐効力をあわせもつ日本しろあり対策協会認定の安全な薬剤を使用しています。

●土台と1階の床根太には、インサイジング加工  薬剤の加圧注入を行ったものを使用。
●外壁は1階床面から1mの範囲に薬剤を吹付けます。

※1 薬剤の浸透を良くするために木材の表面に人工的な薬剤注入口を設ける加工。防腐・防蟻材の均一な浸透層を作ります。

耐震にこだわる

優れた耐震性能

リデコでは標準仕様で耐震等級3相当の耐震性能があります。
耐震等級とは耐震性能を示す等級で、耐震等級3は最高のランクになります。
リデコの家は耐震等級3相当の優れた耐震性能を誇り、災害時の拠点となる消防署や警察署と同等の耐震性能を持ち、大きな地震が起きても倒壊の心配はありません。※耐震等級3を取得するためには別途費用が掛かります

耐震等級とは

耐震等級とは、住宅性能表示制度および耐震診断により、建物がどの程度の地震に耐えられるかを示す等級です。
建築基準法の耐震基準を満たせば「等級1」、その1. 25倍なら「等級2」、1. 5倍なら「等級3」となります。
耐震等級を取得した住宅は等級に応じて地震保険料の割引を受けられます。
リデコの家は標準仕様で耐震等級3相当の耐震性能

地震や災害に強い

リデコは地震に強い在来工法を採用。
なおかつ、安心な耐震等級3相当を当社基準に設定してプランのご提案をさせていただいております。
過去の実績データをみても弊社の住宅は直下率60~80%で設計しております。
リデコの住宅は高い耐震性をクリアしております。
※プランによって異なる場合があります

耐風にこだわる

接合金属

強い風の影響を受けやすい屋根の垂木と構造壁の接合部分には『タルキック』と呼ばれる吹き上げ防止金属を使用。
この金属は構造試験結果、一か所あたり1.4kN(143kg)の短期基準耐力を示し、高い強度があることが実証されています。
タルキック

タルキック

特殊クギ

在来工法のクギに比べ約20%太く、約1.8倍の強度を持つ特殊クギを用途に合わせて使用。釘打ちピッチに厳しい基準を設け、制度の高い施工を実現することで安定した強度を確保します。
特殊クギ

接合用の特殊クギの種類例。
打ち込んだ後でもクギの頭の色で「適切な施工」
を確認することができます。

塗り壁にこだわる

家塗りにこだわって外壁の仕上げに「Sto工法」(スト工法)を取り入れています

約180年前の1835年ドイツにて創立。外壁材の中でスタッコ材の草分け的存在。現在ではアメリカを中心に40余りの工場が稼働し、以来ヨーロッパをはじめアメリカやアジア諸国などの50カ国以上で使用されている世界トップブランドです。

壁にこだわる世界基準の優れた外壁

  • POINT1クラック(割れ)の心配が少ない
  • POINT2超撥水効果で汚れに強い
  • POINT3目地のない美しい仕上がり
  • POINT4カラーも豊富なので個性を表現

リデコの外壁にはStoという塗り壁を採用しています。
これはなんと、雨で汚れが落ちるのでいつまでもきれいな状態を保ちます。
また、ひび割れもしにくい代物です。塗り壁として申し分ないものを使用していますが、そもそもなぜサイディングではなく、塗り壁なのか?その理由はコスト面にもあります。
サイディングの中にはメンテナンスフリーといったように20年30年とメーカー保証が付いたものもありますし、Stoと同じように雨で汚れを落とす優れたものもありますが、サイディング同士の継ぎ目の部分、ここにお金がかかるんです。ここにはコーキングという充填材を打ちます。
これは、7年に1回のペースで打ち変えをしないといけません。
それにその際は足場を組む必要もあります。なので足場代もかかります。大体50万円ほど。塗り壁ならメンテナンスコストを抑えることができるのです。

通気性を重視sto通気航法システム

にこだわる

高い断熱性能で、夏涼しく、冬暖かい、
アルミと樹脂のハイブリット構造

耐久性や強度に優れたアルミ形材を室内側と室外側に分離させ、熱を伝えにくい樹脂部材でつなぐことで熱の伝わりを遮断するサーマルブレイク構造を下枠に採用しています。高断熱窓をはじめ断熱化された住まいは、部屋ごとの温度差を抑えることができ、高齢者に起こりやすいヒートショック対策に効果的。トイレ、廊下、浴室などとの温度差を少なくし、快適さとカラダへのやさしさを。

アルミと樹脂のハイブリッド構造で、
圧倒的な断熱性能を実現

  • サーモスⅡ-H/L

    フレームをスリム化しガラス面積
    最大化

    独自の技術により、フレームの極小化とガ
    ラス面積の最大化を図り、優れた断熱性能
    を実現。

  • Low_E複層ガラスor一般複層ガラス

    高断熱を追求しガラス高性能化

    2 枚のガラスと中空層で断熱効果を高める
    「一般複層ガラス」と、特殊金属膜の効果で
    一般複層ガラスの約2.0倍の高い断熱性を
    発揮する「Low-E複層ガラス」の2タイプを
    ご用意。

  • 樹脂形材、アルミ形材

    ハイブリット構造で
    フレーム高性能化

    耐久性や強度に優れたアルミ形材を室内
    側と室外側に分離させ、熱を伝えにくい樹
    脂部材でつなぐことで熱の伝わりを遮断す
    るサーマルブレイク構造を下枠に採用。

断熱にこだわる

水から生まれた環境にやさしい断熱材

アクアフォームは、硬質ウレタンフォームの特性を生かし水を使って発泡させる断熱材。
これにより断熱材としての性能を長期的に維持できるうえ、水を主原料にした炭酸ガスを発泡材として利用することで、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材として開発されました。

高気密・高断熱化で、温環境のバリアフリー 
家中どこでも快適空間

アクアフォームの高度な断熱・気密化により、外気との無駄な熱交換がなくなり、温度差の少ない快適な空間をご提供します。

  • 優れた気密性を発揮

    アクアフォームは住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしま
    う現場吹付発泡による断熱工事です。無数の細かい連続気泡で構成
    された硬質ウレタンフォームはグラスウール10kgの1.5倍の断熱効
    果を発揮します。また透湿性も低く断熱材内部に湿気を侵入させに
    くいため、躯体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。

    優れた気密性を発揮
  • 魔法瓶のように保温

    優れた気密性が可能にする「お家の魔法瓶」基礎部分からしっかりと
    施工するため、室内と外壁をしっかりと分離。そのため、室内の環境
    は、外気の影響をほとんど受けないため、まるで「魔法瓶」のような、
    夏はすずしく冬はあたたかい快適な暮らしを可能にします。

    魔法瓶のように保温
  • 冬のキッチン

    しっかり断熱すると、暖房も効率よく効きます。
    暖房をしていない廊下や、トイレなども暖かくなります。早朝のキッチ
    ンも寒くありません。

    冬のキッチン
  • 冬の浴室

    肌を露出する脱衣所で血圧が上がり、浴槽に入ると一気に血圧が下
    がるため体への負担が掛かり突然死の要因に。アクアフォームによる
    断熱は、こうしたヒートショックへの対策にもなります。

    冬の浴室

ZEH【強化外皮基準】クリア!

リデコはZEHに対応しています。

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero EnergyHouse(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナスゼロにする住宅を指します。

BELSベルス

リデコはBELSに対応してます※

BELS(建築物省エネルギー性表示制度)とは建築物の省エネ性能表示のガイドライン(建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針)に基づく第三者認証制度の1つ。

※ モデルハウスにて省エネ表示制度の最高評価の5つ星を頂きました。BELSで省エネ性能を表示しております。
※ 設備機器の選択により異なる場合があります。

換気にこだわる

省エネで高性能な全換気システム

住宅の換気システムはライフサイクルコストで比較するのが一般的です。リデコで使用している換気システム「ルフロ」は、本体の消費電力が
少ないことに加えて、防水性能を備えており、全室同時に換気できるため、通常の換気システムに比べてライフサイクルコストが25%も低減さ
れます。またファンのパワーが強く、計画した換気量を維持できるため常に新鮮な空気で過ごせます。

イニシャルコスト+ランニングコスト=ライフサイクルコスト

年1回の簡単なメンテナンス

ルフロは羽根が汚れづらい上、機械自体がシンプルな構造で、壊れにくいことが特徴です。そのため、メンテナンスは年に1回、簡単にお掃除する
だけで大丈夫です。メンテナンスを怠ると、換気能力がなくなり、汚い空気が室内に供給されるようになってしまいます。そのため、メンテナンス
の手間を極力少なくすることが重要です。少ない手間で、室内に綺麗な空気を共有できるのがルフロの強みです。

計画された換気

良い空気の流れは、しっかりと考えられた上で実現します。
換気のアイテム1つでも配置の場所が重要です。対角に配置されたアイテムによって室内にまんべんなく空気が行き届くようになります。そのため、ルフロには換気設計を専門にこなすプロのオペレーターがついています。
1 棟1 棟、形も間取りも違う住宅に対して、それに合った最善な空気の流れを提案するので、お施主様にも安心です。

計画された換気
計画された換気 計画された換気